運動推進協会が
あなたの商品開発を
サポートします

ヘルスケア商品を開発する上でこんな思い、ありませんか?

どんな商品が求められているのか市場調査したい

試作した商品の効果測定をしたい

試作品を使用してくれる被験者を紹介してほしい

ヘルスケア商品の調査・測定は
私たちにお任せください

当協会 代表 安部

私たちは、様々な場所で毎日運動指導を行っていますので、エンドユーザーである消費者の皆さんから様々な声を耳にします。

消費者の本当の声を企業の皆さまにお届けできれば、双方にとってメリットがあると考えたことが、この調査事業の出発点です。

子どもからお年寄りまで

毎月2,000名以上に
運動指導

調査事業の目的

人が生活する上で使用している健康に関わる商品やサービスを調査・測定し、正しく評価することで、同商品(サービス)を製造開発している企業さまの商品力向上や新商品開発に貢献することが本調査事業の目的です。

私達に出来ること

消費者へのニーズ調査

消費者がどのような商品を求めているのか、市場調査するサービスです。主にアンケートを用いて実施します。

商品の効果測定

商品やサービスを実際に使用してもらい、狙った効果を出すことができるのか測定するサービスです。

新商品の研究開発コンサルティング

アイデア段階の商品のニーズ調査から試作品の効果測定までを一貫してお手伝いさせていただくサービスです。

調査サービスの流れ

①ヒヤリング

②調査計画の立案

③安全倫理審査

④被験者募集

⑤調査実施

⑥結果のご報告

安全倫理審査委員会とは

弁護士・理学療法士・管理栄養士などの有識者で構成された組織が安全倫理審査委員会です。

案件毎に調査協力いただく被験者の安全面及び倫理面を保証できるか審査し、双方に安心できる環境で調査をさせていただきます。

また、この審査を通過する事で、商品やサービスの社会信頼性を高めます。

当安全倫理審査委員会は、厚生労働省「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に基づき、発足しています

委員会設置の目的
  1. 協力いただく対象者の安全面と倫理面の保証
  2. 当調査事業の社会的信頼性を高めるため
  3. クライアント、当協会双方の良好な関係の保持のため
委員氏名役職資格所属
馬場亮輔委員長弁護士瀬戸内総合法律事務所 所長
片岡弘明委員理学療法士(医学博士)岡山医療専門職大学院 准教授
土海一美委員管理栄養士(医学博士)美作大学 管理栄養学科 准教授
内田弘子委員保健師OFFICE内田株式会社 代表取締役
北川裕美子委員社会福祉士(医療福祉学博士)四国学院大学 社会学部 准教授
※2023年4月1日時点

一般的な調査内容

当協会の一般的な基本調査内容を下記に示しております。

ご依頼に応じて、様々な調査・測定を組み合わせる事もできますので、まずはご相談ください。

身体情報 調査

  • 基本情報:年齢や身長、体重など
  • 体組成情報:筋力量や体脂肪率など

生活情報 調査

  • 生活習慣や運動習慣調査
  • 健康課題調査
    • 内科的基礎疾患など
    • 腰痛や膝痛の有無など

体力情報 調査

  • 各種体力測定
    • ロコモ度テスト
    • 握力や長座体前屈
    • バランステストなど

基本調査内容の情報管理

年齢や身長などの基本情報はもちろん、筋力や柔軟性などの体力情報などの基本情報は当協会が開発した「健康体力カルテシステム」に一元管理される仕組みとなっております。

重要な個人情報を含んだデータは、システム上で暗号化され情報漏えい等がないようセキュリティ面を最重視したシステム管理体制を構築しております。

高度な測定やデータ解析が
必要な場合も対応できます!

商品やサービスによっては既存の測定器具や評価指標だけで評価できないケースが想定されます。

そういった場合でも、専門の研究所や大学教授と連携して対応できる体制を構築しています。

学術的な裏付け

四国学院大学 健康・スポーツ科学メジャー
片山昭彦 教授

これまでのご依頼例

※画像はイメージです
  • 対象者:一般高齢者40名
  • 調査種類:【B】商品着用時の効果測定
  • 内 容
    • 使用感アンケート10問
    • バランステスト2種目
    • 歩行テスト
    • 筋力、柔軟性テスト